SEOの面白さ、難しさ
Markezinの記事によると、Googleの検索順位にサイトの表示スピードが関係するようになるそうだ。
Google、サイトの表示スピードを検索結果に反映
SEOを意識したサイト作り(マークアップのレベルで)は数年前から行っているが、本格的にSEOの研究を始めたのはここ1年くらい。それなりに実績も上げつつあるが、まだまだわからないことが多い。
cookieも検索結果に影響するようだし、Goolgleは比較的まじめにサイトつくっていれば上位にランクされるものの、Yahoo!の方は謎が多い。ある程度情報はつかんでいるが、厄介なクセが多いのだ。Bingと統合されるとどうなるんだろう・・・
さて、先の記事。
サイトの表示スピードが関係するということなのだけど、これは制作時の対策としてはわかりやすいし、こうした方向性でサイト構築が行われることはユーザフレンドリーであるとも思う。
これから広がるであろうスマートフォン市場を考えても、これがサイト構築の正しい方向性となることは間違いない。
いや逆に、北米ではiPhoneをはじめスマートフォン市場は日本より遙かに大きいから、Googleがこうした方針を打ち出すのはそういった視点からとも考えられる。
いずれにしても、Googleが考える(正しい)ウェブサイトの有り様というのは、合理的で制作側の立場からも考えやすいが、Yahoo!はのあたりが不明瞭で、対策として相応の知識とノウハウが必要になるということだ。また、そのYahoo!が日本では中心なのだ。そのことが日本の「SEO市場」を創り出しているっていうことなのだろうか。
WEB制作の場合は「どうやって集客するか」というコミュニケーションプランから考えるべきことが多いから、SEOを制作の起点にして広告費かけずに母数を稼ぐというのが最大に面白味のあるところ。即効性の求められる案件では各種広告の利用も重要だが、まずは定常的にトラフィックを稼げるサイト構造(戦略)があって、その上にクリエイティブが乗っかってくるとするのが正しい考え方じゃないだろうか。
そういうことで、近頃やたらとSEOが面白い。スパム的SEOが効かなくなったということも、我々のようなマジメな制作会社(笑)には嬉しいところ。
実際には非常に手のかかる作業でもあるので、SEO専業の会社のように結果を保証するところまでは難しいが、我々の仕事領域でも結構な対策が出来るし結果も出る。
ここから先はアクセス解析の領域で・・と、さらに続いてPDCAサイクルの話になっていきそうなので、続きはまた。
