【書評】新・資本論 僕はお金の正体がわかった

新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書) [新書]
堀江 貴文 (著)
新書: 173ページ
出版社: 宝島社 (2009/7/10)
発売日: 2009/7/10
この本読む前に得た金融の知識とか、ソーシャルメディアで起きていることとかを考え合わせると、堀江氏の言っていることは理解できます。
もともと、堀江氏の合理的な思考は好きな方で、尊敬する経営者ではないけれども、経営者としても好きではあります。
ブログとかツイッターとかも面白いので、超ソーシャルフィルタリングに続いて2冊目でこの本を買いました。ブックオフで350円。内容からすれば、これでもちょっと高いかも。
堀江氏の解説の箇所はともかく、対談のところがどうもしっくりこない感じです。
内容的には、「お金=信用」ということを言っていて、これは最近金融の本読んだり、商売の事考えていたら同じ様な結論に達したところだったので、合点がいく話でした。
以前紹介した「ツイッターノミクス」に出てくるウッフィーの概念とも近いです。
amazonでレビューをみると辛口コメントが多いですが、内容そのものを曲解したコメントも多いので、それはちょっと違うのでは?というものも。どちらかというと、本の編集方針やら商品としての価値としての批評には頷けるものありました。
正直ページ数の割には内容が薄く、もっと薄くして安くしても良いんじゃないかと思うものでした。本としての完成度は低いですね。

