五反田のウェブ&グラフィックデザインスタジオ:コスミックエンジンの社長ブログ

夏やすみ(でした) メイン 本屋の品揃えは編集作業か

見積もりセミナー

writer meijin writer 2010年08月06日 20:43

会社サイトにも報告を上げましたが、宣伝会議の「新・Web制作見積もり基準セミナー」というのに参加してきました。
WEB業界の見積もりって、会社の出自によって相当違いがあります。ウチのようなグラフィック系から、印刷系、システム系、CM系、コンサル系、個人がいきなり企業しちゃう系などなど・・・それぞれの商習慣や、売りたいものの性質によって計上の仕方が違うというのが、もはや常識化してしまっているのですが・・・自分たちにとっても顧客にとっても、何を基準に判断すべきかが見えなくなってしまって、不都合を生んでいるというのは事実です。ですから、こういうセミナーに人が集まるんですよね。

だから、こういう基準にしましょうよ・・・という話が中心では無いんですね、このセミナー。
一応、他の業界ではこんな統一フォーマットがありますよ、というCM業界の事例があって、それはとても参考になったのですが。
むしろ、価値のある仕事とは何か、何を価値化するのか、どう売るのか、というビジネスの基本中の基本的な話が中心でした。

最近そういった事に関する認識は、このブログで展開してきたとおりなので、「そうですよね〜」と同意できる内容も多かったのですが、分かっていても行動できていない部分や未熟な部分というのも再認識させられましたね。

結果的に、それが見積もりに落ちていくだけの話であって、見積もりありきでビジネスを考えるのは間違い!というのがセミナーの主旨だったと思います。
自分たちのコアコンピタンスをしっかりと認識して、お客様にとって役立つ、良いサービスを創り出して自信と情熱を持って売っていくことこそ、見積もりの極意なのだということですね。

これは腑に落ちました。
そう考えると、確かに見積もりって楽しいかもしれません。

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