これからの「正義」の話をしよう
書評はいずれ改めて書きますが。
NHKの番組「ハーバード白熱教室」でも話題になった、マイケル・サンデルの講義をまとめた本です。
昨晩、ようやく読了しました。毎晩少しずつ読んで2週間くらいでしたかね。極力精読するようにしたので時間がかかりましたね。
これは、今会社が直面している問題にまっすぐ行き当たります。
人種問題を抱えてるわけでは無いのですけどね。デザイナーというのは、それぞれに職能があり、職能についての考え方もまちまちなので、多様な価値観をもつメンバーに対して公平な組織を考える上では、避けて通れない議論を含んでいます。
功利主義者、リバタリアン、平等主義者らの考え方というのは、そうと知らずに自分たちの価値観の中にインプリンティングされているようです。コミュニタリアン的な考え方も含め、自分がどのような考え方を支持し、会社のリーダーとしてどのように振る舞うべきか、熟考したいと思います。
久々に哲学に触れましたが、やっぱり大切ですよね。スタッフがみんな読んでくれれば良いんだけど・・・
哲学的に掘り下げるのは無理でも、経験則による偏見や固定観念を議論に持ち込まないで欲しいんだよね。
ま、それも多様性と言えるのでしょうけど。
苦笑

