新聞の見え方がちょっと変わった
昨日、岩波新書「金融入門」を読了。
ちょうど2ヶ月で10冊の本を読んだことになりました。こんなに固めて読書をしているのは大学時代以来です。
意識が変わる、行動が変わるというのはとてもパワーの要ることですが、実は意識は徐々に変化しているもので、何かをきっかけに急激に変化します。これは私のような個人の中にも、社会というものの中にも同様に起こることのようです。
リーマンショック以降の社会・経済の急速な変化と、息子の幼稚園入園後の私の生活の急速な変化は同じようなものなんですね。
ところで最近、「金融入門」と「流通のしくみ」という、教科書系の本を立て続けに読みました。以前から知識として興味のある分野だったのですが、ドラッカーの「ネクスト・ソサエティ」を読んで、金融のくだりがいまひとつわからなかったのが切っ掛けになり、読んでみました。両方ともブックオフで105円で買ってきたのですが、「金融入門」の方は特に面白かったです。20年くらい前の本で、最近は改訂版もあるのかもしれませんが、基礎知識という意味では今でも十分に役立つと思います。
これらをベースに、また少し上級な本も読んでみたいと思いますが、自分でも驚きの変化がありました。
たった2冊の、簡易な教科書的なものを読んだだけですが、日経新聞の見え方が変わったということです。これはすごく楽しい。記事に対して興味の範囲が広がり、紙面に対してより興味が深くなるように感じます。
読書って面白いですね。
ウェブでも色々な記事を拾い読みしていますが、本にははまた別の魅力があるようです。
「何が別の魅力なのか」ということも考えていこうかと思います。

