ウェブリニューアルプランへの想い
最近、せっせとブログを書いたり、ニュース的なものを追加したりしている当社のサイトですが、こんな風に運用の実験をしてみると、やはり色々な問題が見えてきます。
もともと片手間で実験的につくったせいもありますが、このサイトの構築当時はSEOやアクセス解析などに着手していなかったため、そういう側面からも情報設計が曖昧ですし、ウェブサイトでどのようなコミュニケーションをするかというプランが不在でした。
だから、折角運用をしてみたところで、成果が見えない。これでは、他社でもよくあるブログの運用が頓挫するのは当然で、多くのウェブサイトが抱えている問題だと思います。
当社のそんなダメなサイトでも、一旦具体的な目標をもたせて運用することで、どのような構造が必要になるか、ということがよく分かるようになりました。また、構造的な改善を素早く行うことが可能な基礎設計というのも極めて重要であると感じています。
コーポレートサイトは、コミュニケーションプランが重要です。
そして、そのプランに向けて情報設計を行い、効果検証をしながら改善していくことが重要です。
ウェブサイトの改善が売上げに直接結びつかないケースでも、この一連のアクションをしていくことには一定の意味があると考えます。
しかし、そこに莫大な時間つまりコストを割かなければならないとしたら、運用は止まってしまいます。効果を確実に上げていくためには、小さな改善が素早くできること、逆に言えばコストをかけずに改善を実行できるしくみである必要があります。
以前もPDCAについて少し触れましたが、このマネジメントサイクルはイノベーションを産みます。つまり、この行動の浸透が会社の資産になると私は考えています。
今、こうしてひっそりと実験的にブログを書いたりしている段階ですが、社員をいかに巻き込んでいくかということも含め、次の時代のコーポレートサイトとはどのようなものになるか、構想中です。このところ制作スタッフがフル回転なので、具体的な制作は少し先になりそうですが、自分でも楽しみでワクワクしています。

